当院について

当院について

ご挨拶

この度は「まえかわ鍼灸整骨院」のホームページをご覧頂きありがとうございます。平成25年のオープン以来、地域に密着し真摯に患者様の 痛みと向き合っております。

日頃から打撲、捻挫、挫傷などはもちろん、腰痛、肩こり、手足の痺れなどにも無血刺絡治療、鍼灸治療、最新の治療機器を駆使して幅広く対応させて頂いております。

当院では診断のつかない症状や骨折が疑われる場合などには専門医に紹介出来るシステムもございますので安心して受診して頂けます。ケガや痛みによってスポーツすることを諦めたり、日常生活に支障を きたす事の無いよう精一杯お手伝いさせて頂ければ幸いです。

院長 前川大

●院長経歴

平成18年:
森ノ宮医療学園 鍼灸科卒業
平成18年:
鍼灸師免許取得
平成22年:
森ノ宮医療学園 柔道整復科卒業
平成22年:
柔道整復師免許取得

■無血刺絡について
長田裕医師考案による福田ー安保理論を基調とした自然治癒力を高める施術方法で、棘抜きセッシを改良した道具を用い、皮膚に痛覚刺激を与え、デルマトーム及びその他の刺激点を出血させず押圧することにより、高率に副交感反応を引き起こし症状を改善させる西洋医学と東洋医学を融合した施術です。

自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があります。
このうち交感神経が緊張している状態が続けば身体は病気になりやすくなります。副交感神経が優位に働いている状態であれば身体の自然治癒力が増し、病気の症状は改善方向に向きます。

殆どの病気は原因なしで発症することはあり得ません。
病気の原因とは心の悩み、恐怖、不安など心因性のものと、働きすぎ、頑張りすぎ、生活の不規則、無理な姿勢、食事の不摂生、冷えなど肉体的なものに大別でき、私たちの心身にストレスを与えます。上にある様にこの際、自律神経のうち交感神経が緊張を持続すれば体に交感神経の害(血行不良、活性酸素による組織破壊、排泄 分泌機能の低下)を及ぼします。これに対し、皮膚の刺激点に圧を加える事で副交感神経の働きを活発にさせ、症状を改善させる施術が無血刺絡療法です。

診療時間(受付時間)

診療時間表

月~金/ 9:00~12:00、15:00~21:00
土/ 9:00~12:00、14:00~17:00
日・祝日/ 休診日

↑ページの先頭へ